Affinity 用ディザリング
昔の画面やプリンターのような点のパターンを、どんなレイヤーにも。Bayer 行列またはランダムノイズ、1〜7階調、元の色またはインク・ハイライト・背景のパレットで。
無料。Visual.af のアカウントでダウンロードできます。Visual.af のアカウントは Google で2クリックで作成できます。
すでに Visual.af カテゴリがありますか? .afscript をダウンロード して、そのカテゴリの ≡ メニューから読み込んでください。
ビフォーアフター
はじめに使える 4 つのプリセット
ダイアログでひとつ選んで、そこから調整できます。すべてのコントロールはあとからでも変更できます。

Default
2階調の Bayer 8×8。ミッドナイトブルーにミントグリーン、ハイライトはライム。

Noise
1階調のランダムノイズ。ざらついたコピーのように。

Retro
元の色で Bayer 2×2、3 px のピクセル。昔のゲーム機の雰囲気。

Natural
元の色で5階調の Bayer 8×8。ほとんど目立たない細かなパターン。
200% に拡大した部分:同じイラストにそれぞれのプリセットを適用しています。
コントロールをひとつずつ解説
スクリプトのダイアログに表示されるのと同じ名前です。
- アルゴリズム
- パターンの種類:ランダムノイズ、または規則的な模様になる 2×2・4×4・8×8 の Bayer 行列。
- ピクセルサイズ px
- ディザの1ピクセルのサイズ(ドキュメントのピクセル単位)。
- カラー階調
- 背景とインクのあいだの明るさの段階数:1〜7。
- 元の色
- パレットではなく、各部分をその部分の色でディザリングします。
- 輝度を反転
- 輝度を反転します。明るい部分が暗い部分として処理されます。
- インク
- 元の色を使わないときのディザの色。
- ハイライト
- もっとも明るい部分の色。
- 背景
- 背景の色。「カラーなし」にすると透明になります。
ヒント
- ピクセルサイズ大きな写真では、縮小したり SNS に投稿したりしてもパターンが見えるように、ピクセルサイズを大きめにしましょう。
- 単色インク1階調にして背景を「カラーなし」にすると、透明の上に単色インクのパターンができ、シルクスクリーンやリソグラフに最適です。
- 8ビット風のカラー「元の色」をオンにして2〜5階調を試すと、昔のゲームのようなカラーディザになります。
インストール
1分で準備完了
スクリプトは Affinity のライブラリに一度読み込むだけ。あとはいつでもワンクリックで使えます。
スクリプトをダウンロード
ダイアログの言語を選び、アカウントでログインして .afscripts ファイルをダウンロードします。
Affinity に読み込む
ウィンドウ › スクリプト › スクリプトライブラリ を開き、パネルの ▾ メニューから スクリプトをインポート… を選んでファイルを指定します。
レイヤーを選んで実行
Visual.af カテゴリ内のスクリプトをクリックします。初回は、スクリプトを信頼するかどうかの確認が表示されます。
2つ目のエフェクトを追加するには
同じカテゴリにまとめるには、.afscript をダウンロードし、Visual.af カテゴリの ≡ メニューから読み込みます。別の .afscripts を読み込むと「Visual.af 2」が作られますが、スクリプトを最初のカテゴリへドラッグして、2つ目を削除すれば大丈夫です。
動作環境
Windows または macOS の Affinity 3.3 以降。スクリプトはインターネットを使わず、ファイルにもアクセスしません。すべて Affinity の中で完結します。
よくある質問
ディザリングとは?
少ない色で多くの階調を表現する技法です。グラデーションの代わりに点のパターンを使い、その密度で階調を表します。昔の画面やプリンターの質感です。
Bayer とランダムの違いは?
Bayer は固定の行列で点を並べ、格子のような規則的な模様になります。ランダムはノイズで点を散らし、より有機的な粒子感になります。
テキスト、ベクター、グループにも使えますか?
はい。写真、ピクセルレイヤー、グループ、テキスト、アートボード全体など、選択したレイヤーを見たままの状態で処理します。
処理は速いですか?
SNS サイズの画像なら、1回の変更は約0.1秒です。2400万画素の写真では、アルゴリズムによって1〜2秒です。


